Accussi Extra Dry Feudo Arancioフェウド アランチョフェウドアランチョが土着品種グリッロで造るフルーティーなスパークリング。

フレッシュで繊細な黄色いフルーツのアロマにユリやアカシアのフローラルなアクセント。

柔らかくきめ細かな泡が、リンゴや洋ナシの様な溢れる果実味をやさしく包み込みます。

ほんのりとした甘さも感じるキュートな飲み口です。

750mlグリッロイタリア・シチリアスプマンテ発泡白本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。

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株式会社 モトックス次世代シチリアの代表格フェウドアランチョ!土着品種グリッロで造る珍しいスパークリング「アックシィ」豊かな酸とミネラルがきめ細かな泡に溶け込んだ極上のエクストラドライアックシィ エクストラ ドライ フェウド アランチョAccussi Extra Dry Feudo Arancio商品情報シチリアの新しい顔「フェウド アランチョ」!自社畑のブドウだけにこだわる圧巻のコストパフォーマンス「最高のコストパフォーマンスワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトでワイン造りを行う新進気鋭のシチリアの造り手フェウド アランチョが土着品種グリッロで造る珍しいスパークリングワイン「アックシィ」。

しっかりとした酸とミネラル、そしてほんのり甘みのあるやわらかな泡が絶妙なバランスを形成する極上の味わいです。

暑い気候のシチリアでも保たれる十分な酸!フレッシュな果実感が海に由来するミネラルと調和2018年10月、フェウド アランチョのワイン造りのこだわりについて生産責任者のマウリツィオ氏と輸出マネージャーのマッテオ氏にお聞きしました。

「グリッロ100%のスパークリング「アックシイ」は、アカーテのグリッロで造っています。

アカーテは海に近く、海岸まで約4.6kmほどです。

地中は海水と淡水がミックスされていて、土壌にも塩っぽさが感じられます。

南からの風がよく吹いている土地で、海の影響を強く感じます。

畑の写真を見てみると白っぽくなっているところがありますよね。

これは塩が表面に出てきているのです。

そもそもシチリアは暑い土地なので、スパークリングワインに必要な酸がブドウに足りないんですね。

だからグリッロもずっとマルサラの原料として使われてきました。

でも、実はグリッロはphも低く、酸がしっかりとある品種なのです。

スパークリング用のブドウとして一般的なシャルドネは、そういう意味ではシチリアでは難しいんです。

そこで私達はグリッロ100%でスパークリングを造りました。

今ではグリッロからスパークリングを造る生産者も出てきましたが、それでも珍しいと思います。

収穫は、酸をよりしっかりと保つためにスティルワイン用のブドウよりも早い8月上旬ごろ行います。

こうすることで白い花やマンダリンオレンジなどの豊かなアロマも生まれます。

」『サクラアワード2018』でダブルゴールドを受賞!ほんのりとした甘み、豊かな酸とミネラルの絶妙バランスアックシィは2018年3月に行われた日本最大級のワインコンクール『サクラアワード』でダブルゴールドを受賞しました!ワインのスペシャリストの女性審査員がブラインドテースティングを行い、100点満点で93点以上を獲得したワインに授与されます!フレッシュで繊細な黄色いフルーツのアロマにユリやアカシアのフローラルなアクセント。

柔らかくきめ細かな泡が、リンゴや洋ナシの様な溢れる果実味をやさしく包み込みます。

ほんのりとした甘さも感じるキュートな飲み口です。

食前酒として、また魚料理、フレッシュチーズ、野菜料理などと相性のいいワインです。

【受賞暦】サクラアワード2018でダブルゴールド獲得(NV)アメリカのワイン雑誌『ワイン・エンスージアスト』主催の「Wine Star Awards 2009」にてヨーロピアン ワイナリー オブ ザ イヤーを受賞!フェウド アランチョ Feudo Arancioシチリアの恵まれたテロワールから生まれた、単一品種からなるリッチで上品なワインを造るためにシチリアはアランチョ湖を望む高台に位置するフェウドアランチョは、約1000haという広大な2つのエステイトからなる、2001年設立のワイナリーです。

前身のワイナリーは1904年から在りましたが、「シチリアの恵まれたテロワールから生まれた、単一品種からなるリッチで上品なワイン」を造るべく、新しいプロジェクトの元に生まれ変わりました。

シチリアワインブランドでアメリカ市場ナンバー1白ワインは「繊細な個性」を、赤ワインは「濃厚でエレガント」というコンセプトを大切にしています。

ただ単に濃いだけのワインではなく、食事とともにあるワインを目指すフェウドアランチョのワインはアメリカで高い人気を博しており、シチリアワインブランドでアメリカ市場ナンバー1の人気を誇っています。

年間日照量およそ2500時間シチリアは、地形、気候や日照量など、ブドウ栽培の適地といわれています。

そのシチリアの中でもさらなる適地を求めてフェウドアランチョは場所を選択し、ブドウ栽培を自社で管理することで自分たちが求めるブドウの品質を出すことに成功しています。

1年の半分以上が晴れという(年間日照量およそ2500時間!)収穫から醸造まで区画ごとに管理フェウドアランチョは、一つ一つの区画をまるで単一畑のように扱っています。

たとえば、シャルドネの畑では気候や土壌によって明確に区画を管理しています。

結果収穫から醸造まで区画ごとに管理することができ、ブドウの成熟状況に合わせてワイン造りが進められています。

しかし一方でこのような管理は非常に手間がかかります。

フェウドアランチョの安定した品質はこのような生産者の地道な努力によるものです。

「ワインは自然の産物である」フェウドアランチョは「ワインは自然を犠牲にして利益をついきゅうするものではない」と考えています。

自然との共存を目指して、EMAS(Eco Management Audet Scheme : 欧州連合の管理制度)という環境管理制度を導入し、認証を取得。

加えて醸造面でも5人のワインメーカーから成るチームとHACCPやBRCで万全の品質管理体制を徹底しています。

フェウドアランチョの名前の由来ワイナリー名のFeudo(フェウド)は「領地、所有地」を、Arancio(アランチョ)はサンブーカにある「アランチョ湖」に由来します。

またアランチョはシチリア特産の「オレンジ」の意味もあります。

歴史を象徴するアラビア文様のラベルデザイン地中海最大の島であるシチリア島は、地中海の交易において重要な拠点であったため、歴史的にギリシャやアラブを代表とする多様な国々の支配を受けてきました。

フェウドアランチョのラベルの文様はアラビア合計品などに見られる模様をデザインしたもので、デザインのもとになっているのは約1300年前ラグーザ地区がアラブ勢力に支配された時代の陶器の絵柄です。

シチリアの歴史的な背景を象徴しているアラビア工芸品の模様をデザインしたラベルも印象的です。

●フェウド アランチョの突撃インタビュー(2018年10月18日) 次世代シチリア!全て自社畑にこだわる大規模ワイナリー「フェウド アランチョ」突撃インタビューはこちら>>

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ショップ トスカニー イタリアワイン専門店
税込価格 1,188円